フジイデラシリツ フジイデラキタショウガッコウ

藤井寺市立 藤井寺北小学校

１年生が、柏原市藤井寺市給食センターへ社会見学に出かけました。調理の様子を見学した後、給食クイズや紙芝居で食べることについて学びました。そのあとで、今日の給食を作ってくださった調理員さんと一緒にできたての給食を食べました。給食センターのみなさん、いろいろと教えていただきありがとうございました。

４年生が、富田林市のすばるホールへ社会見学に出かけました。プラネタリウムを見学して、冬の星空観察のポイントと月の引力によっておこる潮の満ち引きを学習しました。乗車マナーも良く、気持ちよく過ごせました。

５年生が、読売新聞大阪本社に社会見学に出かけました。「新聞ができるまで」を楽しく学びました。見学の前後に、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」も歩いて見学しました。たくさん歩いて疲れもあった様子ですが、マナー良く行動できました。５年生よく頑張りました。

児童会代表委員の呼びかけで、１週間あいさつ運動を続けました。あいさつが「あるとき」と「ないとき」の様子や気持ちをあらわすビデオを作ってお知らせしたり、朝のあいさつに気持ちの良い反応ができた人にシールを配付したりして、６年生ががんばりました。

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友だちとのかかわり方を考える授業を２年生でおこないました。友だちとの生活の中で起こり得る場面を設定し、相手の気持ちを想像しながら自分の言動を考えました。子どもたちは真剣に考え、たくさん思いを伝え合っていました。「友だちががいやな気持ちにならないために、相手の気持ちを考える」「人に自分の気持ちをやさしい言葉で伝えたいです」「自分もじょうだんでいやな言葉を言ったことがあるので、今日の勉強で相手はいややと思っていたんやなってきづいた」「いやな言葉がいじめにかわる。いじめにかわることをしないようにする」など子どもたちが授業後に振り返りをしていました。

①暴力②言葉の暴力③自分の気持ちを正確に伝える「言葉の選択」を学習のポイントにしたいじめ防止の授業をおこないました。暴力や言葉の暴力が相手の体や心をどれほど傷つけるものかを考え、法的なとらえについても少し触れました。そしてそれらの暴力に頼らなくていいように自分の気持ちを相手に伝える正しい言葉の選択についてさまざまな場面を設定しながら考えました。「言葉ひとつで悲しんだり喜んだり力をもらえたりする。自分は絶対言葉のナイフを使わない。」「ジョウダンも相手に伝わらないと、いやな気持ちになる。相手の感じ方が大事。」などの感想が聞かれました。 他の学年やクラスでも児童の実態に合わせた教材を作りながら随時実施していきます。

１２月６日（土）今年の三中フェスタ「大玉入れ大会」は、藤井寺体育館の工事のため、三中の体育館で行われました。有志による参加でしたが、三中校区の中では北小が一番の参加者数でした。朝の練習成果が表れて、低学年の部、高学年の部、大人の部、３部門全て優勝でした。玉入れの強い藤井寺北小学校、略して『玉北小』がんばりました！

毎年恒例の巡回作品展が、１２月２日（火）～４日（木）の間、図工室で展示されました。各学年の児童作品が各校から数点選ばれて、全７校を順番に回ります。本校児童の力作も各学年から出品されました。

今日の給食は、焼肉定食でした。献立が発表されて以来、楽しみに待っていた給食です。食材提供をしていただいた、MATSUYAの松山社長をはじめ、小林副市長、見浪教育長が給食の様子を見学に来校されました。学校を代表して６年生の２クラスで一緒に食べていただきました。みなさんありがとうございました。